東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
グローバル人材を維持するには、留学生や外国人居住者のために多言語化、そしてインターナショナルスクールなどの環境整備を進める必要があります。そして、これらの課題の中でも特に重要なのは、外国資本とグローバル人材の誘致だと思います。 東京が目指す国際金融都市として東京が発展していくためにも、海外企業の誘致を加速させていくことは重要課題の一つであります。
グローバル人材を維持するには、留学生や外国人居住者のために多言語化、そしてインターナショナルスクールなどの環境整備を進める必要があります。そして、これらの課題の中でも特に重要なのは、外国資本とグローバル人材の誘致だと思います。 東京が目指す国際金融都市として東京が発展していくためにも、海外企業の誘致を加速させていくことは重要課題の一つであります。
都が、六年間の一貫した教養教育で総合的な学力を養い、個性や創造性を伸ばすために設置した中高一貫校のように、継続した学習が可能となるような仕組みを構築し、多様性に富んだグローバル人材を輩出していくべきと考えます。 そこで、将来の新たな人材群輩出に向けて、夜間中学と定時制高校の連携を強化する取組を行うべきと考えますが、教育庁の見解を求めます。
まず、青翔高等学校では、文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクールの3期目の指定を受け、奈良から世界へ翔ける科学技術グローバル人材育成プログラムを研究課題とし、独自テキストを生かしたスーパー探求科学をはじめとした特色ある学校設定科目を設けております。
最後に、ポストコロナ新時代に向けたグローバル人材育成の推進についてお伺いいたします。 新型コロナウイルス感染症の拡大により、国際的な活動は大きく制限されてきましたが、昨年十月から政府の水際対策が大幅に緩和され、海外との往来はコロナ禍前の状態を徐々に取り戻しつつあります。
今回は、それらの方向性のうち、若者のグローバル人材としての育成、仕事、生活の充実による外国人の活躍、定着の促進、愛知型成長モデルによる産業の国際競争力強化について、順次質問をしてまいります。 まず、仕事、生活の充実による外国人の活躍、定着の促進についてです。 愛知県の特徴でもあるモノづくり製造業に関していえば、外国人の存在はとても大きく、県では、古くは海外移住者子弟留学生受入事業がありました。
次に、グローバル人材の育成、獲得です。 外国語指導助手の活用による高校生の英語力強化や専門高校生の海外インターンシップなどを通じて、グローバル人材を育成。外国人留学生の県内企業でのインターンシップや本県の魅力を発信し地域への定着を図るイベントの開催。 次に、安心と支え合いの福祉、社会づくりです。 まず、子ども・子育て支援です。
この問題を解決するためにも、マーケットを国内からグローバルに広げていく必要があり、それを成功させるためのキーワードは、「グローバル人材」ということになります。 グローバル人材とは、ただ単に外国語が使えるだけでなく、その国ならではの国民性や風習、考え方、価値観を理解し、多様性に対する柔軟性が求められると考えます。
令和5年度に統合が完了します高知国際中学校・高等学校では、世界共通の教育プログラムである国際バカロレア教育を導入し、学校全体でグローバル人材の育成に取り組み、県内はもとより全国からも注目される学校となっております。 須崎総合高等学校では、工業科と普通科を併置し、横断的なカリキュラムにより進学から就職まで幅広い生徒のニーズに応える教育活動を実践しております。
背景には、少子化が進む中において、生徒の争奪戦を繰り広げる各高等学校が、グローバル人材の育成などの特徴的な教育方針を確立するために進めている、環境整備や教職員の拡充などの働き方改革の進展に伴うコスト増があると思われます。また、コロナ禍で、遠隔授業などの整備費などが増えている状況もあるとお聞きしております。
今後は、さらに米軍基地をはじめとした国際色豊かな県北地域ならではの特徴を活かした国際交流を進めながら、主体性や積極性を備えたグローバル人材を育成してまいりたいと考えております。 ○議長(中島廣義君) 宮島議員-16番。
中学生の英語の話す力をはかるもので、グローバル人材の育成を目指し、使える英語の教育に力を入れる都の教育委員会の思い切った入試改革であると思います。読むことと書くことに過度に力を置いた日本の英語教育を話せる英語、使える英語教育に変えていく、この流れは文科省が進めていて、現在延期になっておりますけども、大学入学共通テストにおける英語資格、検定試験の活用の流れを見ても明らかであると思います。
次に、グローバル人材の育成についてお尋ねします。 グローバル化や情報通信技術の進展など、社会情勢が急速に変化する中、チャレンジ精神や異文化を理解する精神を有し、国内外の様々な分野で主体的に活躍できる人材の育成が求められています。世界のどこにいてもたくましく生きていける人材を育成することは、重要です。
今年2月でしたけれども、倉吉東高校へ私どもも委員会で視察に行ってまいりましたけれども、グローバル人材の育成を目指した国際的な教育プログラムであります国際バカロレア認定校になりました。山陰地方では初めてであります。いよいよ来年度から1期生が入学ということですね。このバカロレアの認定によって、世界基準、世界レベルの教育を鳥取で受けられるようになる。
令和四年七月に文部科学省が示した「高等教育を軸としたグローバル政策の方向性~コロナ禍で激減した学生交流の回復に向けて~」では、「グローバル化が進む中で、日本人学生も世界に飛び出し、多様な文化や価値観に触れ、世界中の人々や国内の多様な文化的・言語的背景をもつ人々と協働できる力、広い視野で自ら課題に挑戦する力を身に付けた真のグローバル人材として育成していくことが不可欠」であると課題を示しており、その中の
例えば、秩父高校と皆野高校を統合する新校は、グローバル人材を育成する高校として秩父地域全体の観光資源の海外発信につなげるなど、地域社会への貢献も目指してまいります。 再編により開校する新校におきましては、地元中学生との意見交換会や新校準備委員会などを通して地域の方々の声を丁寧に伺いながら、生徒や地域にとって魅力ある高校となるよう努めてまいります。
このため、ICTを活用した英語教育の展開や国際交流の機会の創出、留学支援の充実、産学官挙げてのグローバル人材の育成などにより、世界を舞台に活躍できるグローバル・リーダーや、グローバルな視野を持って地域社会の活性化を担う人材の育成を推進してまいります。 三番目に、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行への対策ということでございます。
グローバル人材の育成につきましては、世界190か国以上の若者が一堂に集う次世代リーダーサミットが9月に開催され、今年度から県と岡山大学と連携して取り組む「おかやま夢育イニシアチブ」事業の一環として、県内の高校生がオンラインセッションに参加いたしました。私からは、各分野で活躍するリーダーたちと本音と本気でぶつかり、様々なことを吸収してほしいという激励のメッセージを送ったところであります。
今、日本語力がなくても、高校でしっかり教えることによって、そういった子がいずれグローバル人材として活躍できると思いますし、多文化共生・共創県ぐんまの実現のためにも、ぜひ枠の設置をお願いしたいというふうに思います。 この質問は以上になります。 続いて、教員の多忙化解消についてお伺いいたします。
国際バカロレアは、全人教育に軸足を置いて、課題論文などの特徴的なカリキュラムで構成されるプログラムで、グローバル人材に求められる素養や能力の育成が期待されるものです。これまで県の教育委員会において、国際バカロレアを導入している他県の公立高校について、導入の経緯や現在の状況などについて聞き取りを行ってきました。